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2013年1月24日木曜日

2013年の冒険計画

絶対行きたい一つ目はこれ。予定日:4月27日(土)
獲得標高:3609m

絶対行きたい二つ目はこれ。予定日:3月頃
獲得標高:2532m

これは定番にするので行きます。予定日:5月25日(土)
獲得標高:3811m

これも行きたい。茅野スタートでもいい。予定日:6月末ごろ
獲得標高:3792m

ゆるい冒険はこれかな。予定日:未定
獲得標高:844m

2013年1月19日土曜日

20130119 都内ポタ(グルメ&スィーツ)

今日は久しぶり山へ行こうと思っていたが、先日降った雪が解けていない可能性大だったので、LEGONフレンド企画の都内ポタへ行ってきました。

最大の目的は、下北沢にある「カフェ・サコッシュ」でランチすること。でも、それだけでは胃も脚も満足しないので、色々回ることに。

9:30に二子多摩川の高島屋で待ち合わせ。普段待ち合わせと言ったら、3、40Kmはある所なので、余裕を持って出るが今日は近過ぎて到着がギリギリになってしまって、皆を待たせてしまったと思ったら、まだDrkikiさんとのりおさんのお二人だけ。
のりおさん
Drkikiさん

スマホをチェックしたらFBメッセージで幹事のiichanが寝坊で遅れるとのこと。その内ユーノさんが到着。
ユーノさん
20分ほど遅れでiichanと爆走主婦shin8000さんとたくないさんが到着。
shin8000さん、たくないさん

iichan
挨拶もそこそこに最初の目的地(南青山)に向けてスタート。R246が近道だけど自転車だと走り難いので、駒沢通りを選択。路肩は所々まだ雪(氷?)が残っていて車道中央に避けて走らないと行けない。
駒沢通りでも恵比寿を抜けて真直ぐ行けば行けるのだが、折角なので前菜を食して行くことに。前から行きたかった中目黒の別所坂です。距離は短いが20%近くの激坂で、最後約10mが30%らしい。車が通れないので、ルートラボでは線が引けない。

美味しい前菜の後は、おしゃれな店でお茶しました。
OVE南青山」あのSHIMANOが出しているお店です。
店内に駐輪できる

ドリンクにはスィーツが付いてきた
写真を撮るのを忘れてしまったが、店内にフランセーズ・デ・ジューのサンディー・カザールの実車が展示されていました。
まったりお茶を楽しみ、自転車談議に時間も忘れそうでしたが、「カフェ・サコッシュ」に12時で予約してあるので、名残惜しくも早々に撤退し、今度は下北沢を目指します。
少しR246を走り、表参道を通り井の頭通りに入ります。代々木公園の中を通っている道は車も少なく気持ちいい。
最後の方で指が掛かってしまって失敗でした。

ちょっとだけ道を間違えたりしましたが無事到着。店の前と脇が駐輪場になっていて20台位なら停められそう。
ランチは「サコッシュカレースペシャル」具が倍と言うことで、お皿から溢れそう。
めちゃくちゃ美味かった。
お店の前で全員で記念撮影。

で、食事の後はデザートと言うことで、代官山の「ヒルサイドパントリー代官山」のクロワッサンと、恵比寿の「たいやき ひいらぎ」のたいやきを目指します。
その前に、午後予定があると言うたくないさんとはR246でお別れ。

結局R246を少し使いましたが、午後だったからかそんなに走り難くは無かったですね。通勤時間帯は最悪です。

ヒルサイドパントリーには「天然酵母クロワッサン」があり、結構有名です。僕は妻に以前買って来いと言われてこの店を知ったんですが、評判通り美味しいです。この日も当然妻のために買いました。
自分で買ったクロワッサンの写真を撮らなかった
次はこれも有名なひいらぎのたいやき。
ひっきりなしにお客が来てました

餡子がギリギリまで入っていて皮はパリパリで美味い
甘いスィーツを食べて喉が渇いたので、午後のお茶をしに今度は自由が丘へ。
サイクルヨーロッパジャパン経営の「ビアンキカフェ&サイクルズ」、去年11月にオープンしたてのほやほやで、流石おしゃれな街自由が丘にあるだけあって、モダンなお店でした。
この日行ったメンバーの中にはビアンキユーザは一人もいなかったのに、気持ちよく出迎えてくれました。2階がカフェで、1階はバイクショップになっていて、バイクラックがカフェ入口と外にもあるのですが、カフェ入口のバイクラックだけでは全部停められず、バイクショップの店員が外では心配でしょうと、バイクショップ内にわざわざ運んでくれちゃいました。



小腹がすいたのでパンニーニを頂きました
これで、この日の目的はすべて達成。
走っている時間より、食べたり飲んだりの時間の方が長いライドでした。^^;
独りじゃまず行かないルートだけど、仲間と一緒だと楽しいよね。

2013年1月14日月曜日

ロード・ウィンターシューズ(Sidi Hydro Gore Tex Winter Shoe)その2


ロング(と言っても90Kmですが・・・)に行ってきたのでその感想。

天気予報では最低気温5℃、最高気温12℃だったので、ノーマルシューズにトゥーカバーで行けるなぁと思ったが、せっかくなので長時間履いた時の感触も試したかったので履いて行くことに。
インソールは厚めのものに換え、靴下も厚めのもので。

6時半前に家を出ると、「えっ」と思うほど冷えている。GARMINの温度計はあっという間に、一桁台になり、気付くと0℃、一時は-2.3℃を表示してた。ノーマルシューズで来なくてよかった。
余り運動量が上がらなかったこともありますが、ウィンターシューズでも指先は冷たくなりました。でも、ノーマルシューズにシューズカバーをしていての冷えと感じが大分違うので、ウィンターシューズでは、カバーをしてもあまり効果がある気がしません。

その後、陽のあたる場所で休憩していると直ぐにシューズの中はポカポカ状態になったり、それなりにGORE-TEX効果はあるようです。

昼近くになると気温が13℃位まで上がり、走っていても冷えることは無く、暑いくらいでしたが、蒸れた感じもなかったので、ここでもGORE-TEXが効いてました。

懸念だった硬さによる足の甲の痛みも無かったので、単なる慣れの問題なのかもしれません。

これならやはり、ノーマルにカバーより、ウィンターシューズの方がいいですね。

2013年1月13日日曜日

20130113 【新春ポタ】三浦七福神めぐり(の見送り)

LEGONのAdagioチーム・イベントがありましたが、僕は午後から子供の行事のため、集合場所の滑川まで行き、お見送りでした。

前日寝る前にスマホをチェックしたら、ご近所の川崎のやぎさんから一緒に行きませんか?と言う連絡があったので、ご一緒することに。前日の天気予報では最低気温が5℃となっていたので、冬用ジャージは着ずに、長そでインナーの上にウィブレきて、その上に半袖ジャージ、下はレーパンにレッグウォーマと言うちょっと薄着で出たら、寒いのなんのって。
まだ真っ暗な中6時25分頃に待ち合わせのBEX ISOYA前に行き、少ししてやぎさん到着。程なくして蒲田から参加ののりおさんも到着し、直ぐに走りだすが、頻繁に信号に引っ掛かり全然温まらない。


冷え切ってピースがぎこちない^^;
前日のランニングの筋肉痛が予想通り出ていたので、あまり脚に負担を掛けたくないが、このお二人も結構飛ばす。それでも後ろに付いていると運動量が少ないので、たまらず前に出て心拍数を上げるが、直ぐに脚が売り切れてしまった。

横浜に入って直ぐに、ちょっと早過ぎるのと寒すぎるため、上大岡のコンビニで休憩。それでも、8時少し過ぎに八幡宮前に到着してしまったので、のりおさんが「朝比奈峠を登りますか?」と言うので、実はやぎさんからのお誘いが無ければ朝比奈峠越えルートを考えていた僕は即答で、行きましょうと。でも、言いだしっぺののりおさんはお腹の調子が悪いらしく、途中のコンビニへ避難。やぎさんも余り体調が良くないと言うことで脚を残すために、先に滑川へ向かうとUターンしてしまったので、結局僕一人で峠を登りました。途中一瞬だけサイコン上で10%が表示されましたが、登坂距離も短いのであっと言う前に峠に到着。後からのりおさんに聞いたら逆からの方が勾配がきついらしい。

記念撮影したらすぐに下って、のりおさんが入ったコンビニで少し休憩し、集合場所へ向かおうと駐車場を出ようとした瞬間事件が・・・。
先行していたのりおさんの後輪ではすってしまって立ちごけ。(何年ぶりだろう?)
多分こけた時にシューズが当たったのか、ボトルケージが折れてしまった。

集合場所に着くと、もう殆どの参加者が集まっていました。




しばしの歓談が終わると次の集合場所へ移動。
ごくうさん
この後、片手運転したままでいたら、集合場所への入り口を通りすぎ、急ブレーキを掛けたごくうさんに危うく突っ込みそうになってしまった。
このあと少しだけ付いて行き、長柄で皆さんは三浦方面へ、僕は後続の集団が通過するのを10分程待っていたが誰も来ないので、さては海沿いのルートを行ったのかと、諦めて帰路に着いた。

真直ぐ行くと逗葉新道だが、ここは自転車が通れないので、迂回して逗子市内を抜け、六浦に出たら、なんとばったりyukisanに遭遇。でも、僕は金沢八景からR357で帰るので、直ぐにお別れ。

この頃になると1月とは思えない気候と気温で、中に着ていたウィンブレを脱いで、インナーが長袖とは言え半袖ジャージで十分な暖かさでした。

R357を快調に走り、本牧で一度コンビニ休憩し、予定より少し早い12時過ぎに帰宅でした。

2013年1月12日土曜日

ランニング 久しぶりの10Kmはヘロヘロ

天気も良く時間が少しあったので、久しぶりに10Km走ってきました。
前半(と言っても3Kmまでですが・・・)はいいペースでしたが、後半は全然脚が前に出なくなり、ペースガタ落ち。
あー、明日はまた恐ろしい筋肉痛か・・・。

ロード・ウィンターシューズ(Sidi Hydro Gore Tex Winter Shoe)

通常ビンディングシューズは、夏用に作られていて高い通気性が売りだったりするので、冬場はこれでもかと言うほど冷えて、真冬なんかシューズカバーを着けてても、指先の感覚がなくなります。それに、余り格好良くないし、着脱が面倒。特にジテツウだと毎日のことなので、着脱の時間がもったいなかったりする。

そこで、数年前からウィンターシューズが欲しいなぁと思っていたのですが、中々予算が回らなくて買えなかったのですが、今シーズンはかなり寒い冬となっているようなので、我慢できずにとうとう買ってしまったので、感想レポートです。

bike24で購入



 ジテツウで朝と夜使いました。これまではシューズカバーしてても、30分程はそうでもなくても、段々冷えてきてその内、指先がかじかんで感覚がなくなっていたのですが、今日は全然そんなことは無く、到着まで冷たく感じることも無かった。

と、防寒に関しては合格なんですが、まず靴そのものが硬いし、大きい。SIDIはERGO2を持っていて、そちらのサイズは41なので、これも41を買ったら、1サイズ大きい感じで、つま先が大分余っている。そして、足の甲に当たる部分がかなり硬い。僕の足は幅広だけど甲が薄いので、強く締めても固定が弱い感じ。しかも硬いから痛くなる。
極めつけがこのインソール。元々SIDIのインソールは悪評高いのですが、ウィンターシューズなんだからもうちょっと保温か防寒的なインソールを使ってほしいもんです。

極薄・・・
プラスティック?と思うほど硬い
靴が折角GORE-TEXなのに、このインソールは全く吸水性が無いので、汗かいた足の水分が冷えるとそのままインソールを濡らしている感じです。厚めのスポーツ用インソールと交換はMustですね。

あと、ハイカットになっているので、足首が冷えないのは良いが、ペダリングって意外に足首が動くんですね、ベロクロを締めているとかなり違和感があります。

総評
防寒シューズとしては合格だが、ロードシューズの防寒版と思って履くと裏切られた感が否めない。

次はロングでの使用感をレポート予定。あ、その前にインソールを換えます。^^;

ちなみに、僕はbike24で購入したのですが、188,15 EUR(約21,000円)でした。関税が600円取られた。
ただこれは、2012モデルの様で生産が終わっているのかなぁ、在庫なしと言うショップが多かった感じです。wiggleでも残っているサイズが少なかった。


2013年1月3日木曜日

20130102 箱根駅伝先導祭り


LEGONフレンドのjoyさんのお誘いで初参加してきました。

「箱根駅伝先導祭り」とは、箱根駅伝往路スタートの1時間前に大手町をスタートし、交通規制に掛からず箱根の国道1号線最高地点まで到達し、後から来る駅伝選手を応援しようと言う、非公式イベントです。

本来なら大手町まで行ってスタートなんですが、その分約40Km距離が延びてしまう、箱根に登ることを考えると40Kmは大きい、しかも初参加なので、様子見と言うことで僕は川崎合流としました。

待ち合わせ場所に7:45に着いて待っていると、横浜側から久翠さんがやってきてびっくり。次にiichanも到着し、直ぐにjoyさんとのりおさんも到着。のりおさんも初参加と言うことで蒲田で合流した様子。iichanは都合が悪く見送りで途中までの参加。

皆揃ったところで早速走りだしたのですが、この日は南風が強くてずっと向かい風。そんな中をjoyさんは30Km/hオーバーでずっと先頭を牽いてくれて申し訳なかったです。

国道1号は不動坂(戸塚の手前)で2本に分かれるのだが、自転車はバイパスを通れないので左側を行き、戸塚駅前を通らないと行けない。その戸塚駅前に開かずの踏切があり難所の一つらしい。この日も電車3本待ったが開かないので東京方面に100mほど行き、歩道橋を自転車担いで渡った。

そして戸塚駅前を過ぎ少し行くとiwaさんとRSの会長(?)が合流。RSの会長は平塚まででしたが、iwaさんが合流してからは、地獄でした。本当について行くのがやっとでこんなペースで走っては箱根の登り前に脚が終わってしまうと言う感じのしごきでしたね。

平塚を過ぎたあたりからはR134は混んでいて、ペースを落とさざるを得なかったのでやっと落ち着いたと言う感じで、でも大磯を過ぎてR1に戻るとまたペースが上がり、小田原を過ぎるとますます向かい風が強くなり、とうとう付いていけなくなりました。

箱根湯本でコンビニ休憩しいよいよ箱根に登ります。またiwaさんが先頭で、2番手は久翠さん、僕、のりおさん、joyさんと順で登り始め、登坂力では僕が一番下なので、直ぐにみんな行っちゃうだろうと思っていたが、iwaさんがみなに気遣ってかスローペースで走るので、僕はマイペースで行こうと思い先頭に出てしまうと、直ぐに久翠さんが付いてきてその後ろにのりおさんと言う形になり、久翠さんは直ぐに前に出てどんどん行っちゃいました。振り返るといつの間にかのりおさんも居なくなり、結局独り旅。沿道には駅伝の応援に来ている人たちがたくさん、車も結構登ってくるので結構走り難い。バスも居てバス停では横をすり抜けることもできず、停止して待つしかない状態。でも、沿道に居る子供から「頑張って」と声を掛けてもらえるのは嬉しいですね。

R1を下ったことはあったけど、登るのは初めてで後半が結構きつかったですね。高度が上がるにつれ向かい風がさらにきつくなり、芦の湯を過ぎて最後(この時は最後とは思ってなかった)の登りは本当に辛かった。真正面からの風なんだが、登りだから腕に力が入るとハンドルが少し振れる、そうするとホイールが風を受けて、右に左に蛇行すると言う状況。辛いけど極力腕に力を入れず、脚だけでペダルを回して何とか登り切ったけど、登り切ってからも風が弱まるわけではないので、インナーローのまま、平地でインナーローでやっと進むほどの風は初めてでした。
沿道に自転車乗りがいっぱい止まっていたので、ここが観戦ポイントかなと思ったが、先に行ったはずの久翠さんが見当たらなかったので、ここじゃないのかと思い通り過ぎてしまった。そしたらどんどん下ってしまい、芦ノ湖が見えてくるじゃないですか。完全に行きすぎたと気付いた時には、旧道との合流地点(畑宿入口)まで行ってしまい、そこでUターンして下ってしまった分の100m位を登って戻りました。今度は皆さんの姿が見えたのでホッとしました。
で、選手が通過するのを待つのですが、標高874mで風速18mの中に自転車乗りの格好でずっと待っているのは、これまた地獄でした。^^;

もしかしてと思い、当日朝録画予約して行き、夜チェックしたらなんと先頭の日体大選手が通過した時に写ってました。


余りにも寒いので全チーム通過前に、旧道で下ろうとまた芦ノ湖の方に下り(本当はまだ通ってはいけない)、R1を使ったら車渋滞で凄いことになっていたのでしょうけど、旧道は下っている車はほとんどいないので気持ちよく下れました。
下った所のセブンイレブンでiwaさんが休憩しようと停まったのですが、普通に暖まれる所で飯を食べようと言うことに、夕方から嫁の実家で新年の集まりのある僕はここで皆さんとお別れし、独り帰路に着きました。

帰りは強烈な追い風に乗り、結構いいペースで走れました。これで向かい風だったら天を恨んでいたでしょう。お陰で予定より30分程早く家に着き、行事に間に合いました。

鬼も居たけど神も居た、楽しいライドでした。来年も参加かな。^^;

走行ログは↓



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