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2012年3月28日水曜日

GALAXY SのGPS捕捉 - その後

昨日、ちょっと疑心暗鬼だったので、GPS Status & Toolboxをアンインストールして、帰宅時にSPORTS TRACKERを使ってみた。

そしたら、どうしたことかGPS Status & Toolboxが入っていた時と変わらぬ速さでGPSを捕捉した。
たまたまかと思ったが、今朝のジテツウ時も2秒くらいで捕捉していたので偶然ではなさそう。

うーん、もう何がなんだかよくわからん。結果だけ見ればGPS Status & Toolboxなしでも、捕捉が速いので嬉しいのですが…。

2012年3月26日月曜日

GALAXY SのGPS捕捉

A-GPSではなく、リアルな衛星GPSの捕捉の話です。

以前使用していたXPERIA(SO-01B)では気にもならないくらい速かったんですが、GALAXY Sに変えてから、遅いのなんのって、自転車やランニングの時に、SPORTS TRACKERと言うアプリを使うのですが、まずはGPSで現在地を捕捉してくれないとスタートできないのだが、その捕捉を待ってその場で2、3分じっとしているのは普通で、ひどいときには10分位捕捉しない。さすがに10分もその場で待っていられないので走り出して、大分移動してからの捕捉になる。

そんなんなので、相当なストレスでしたが、先日ちょっとネットで調べていたら、GPS Status & Toolboxを入れたら、精度が上がったとか捕捉が速くなったというBlogとか見つけたので、早速入れてみた。

そしたらどう言うわけか、確かに速くなった。数秒で捕捉します。理由は分かりません。GPS Status & Toolboxは入れてから一度起動し、ツールとか設定とか一通り見ましたが、特に調整するようなことはしていない。
SPORTS TRACKERを使うときにバックグラウンド(タスクマネジャーで動いていないことを確認済み)で動いている様子もない。

とりあえず目出度し目出度しでした。

2012年3月24日土曜日

通勤車で良かった

毎週、週末になると天気悪いですねぇ。今日はヤビツに行こうと朝6時に起きて、外を見たら雨。昨夜の天気予報では朝には止んでいるはずだったのに。
仕方がないので、朝食食べてまた寝てしまった。

8時ごろまた起きて止むのを待つが外を見ると傘をさしている人がちらほら。それでも11時頃には傘をさしている人は居なくなったので、嫁の使いで小机に行くことに。自転車は路面がウェットなので通勤車のGIANT君を選択。
新羽まで鶴見川CRを使うのですが、案の定ウェッティーで跳ねが凄い。そして駒岡辺りの南岸の工事がまだ終わっていないので、北側に迂回しなきゃいけない。
 そして、新羽に着く辺りでパラっと来たかと思うと、普通に降りだした。午後には晴れる予報だったので直ぐに止むだろうと思っていたが、小机に着いて用事を済まして、出てきてもまだ降っている。まさか降るとは思っていなかったのでウインドブレーカーも持ってない。 待ってても止みそうもないので濡れて帰ることに。
GIANT君は泥除けを付けているので、後ろの跳ねで背中が汚れないので幸いでした。
それにしても今日ほど天気予報が当てにならない日は無かったですね。

2012年3月20日火曜日

メンテナンススタンド

前から欲しいと思っていた自転車のメンテナンススタンド。先週、LEGONフレンドのDrkikiさんから、アストロプロダクツと言う工具屋さんで、セールをやっていて18日までなら4,900円との情報を得たので、17日土曜日に買ってきました。



クランプが硬いとの情報だったので、僕は近所のユニディで粘着テープ付きのウレタンスポンジを買ってきて貼りつけました。


そして、今日時間があったので実際に自転車を掴んで立ててみました。
トップチューブを挟んだ状態
脚を全開にした状態
シートポストを挟んだ状態
クランプ部分が回転するので、シートポストも掴めるんですが、バランスが悪く(フロント側が重い)、自転車が前に傾いちゃいます。クランプ部分を固定するダイヤルネジを相当固く締めても何か作業しようとすると動いちゃいます。

脚の開き具合はこれ位でも結構安定しています
ハンドルの固定

ハンドルの固定
工具やパーツを乗せておくトレイも付いている
トレイの大きな窪みには磁石が埋め込まれていて、極小パーツの紛失防止になります。

想像していたよりかなりしっかりした作りで、安物って言う感じはあまりしません。まだ、実際のメンテナンスでは使用していませんが、これは結構いい買い物だったと思います。

そう言えば、店員さんがホイールバックを勧めていました。見た感じではこれもコストパフォーマンスが高そうです。

2012年3月18日日曜日

ランと富士HCエントリー

今日は12時ジャストからMt富士ヒルクライムのエントリーが開始されるのだが、エントリー開始から数時間で定員に達してしまうため、その時刻にはPCの前に居なくてはならない。 と言うことで、ランだけ行ってきた。
いつもは家の前からスタートするのですが、舗装道を走るのが嫌だし、途中に歩道橋があり、昇ったり降りたりが嫌なので、 今日は多摩川まで自転車で行き、そこからスタート。当然折り返し地点はいつもの場所より遠くなります。 で、スタートしたんですが、しばらく膝が痛くペースが上がらなかったんですが、そのうち痛みが和らいだので、ペースアップしたんですが、 2012多摩川リバーサイド駅伝in川崎と言うのをやっていて、いつものルートが塞がれていた。 仕方がないので道を逸れたんですが、途中から合流して大会参加者と一緒に走っちゃいました。皆さん結構いいペースで走っていて、僕はどんどん抜かされるんですが、ちょっといい感じのペースメーカーだった。復路は合流することなく完全に避けて走ったんですが、ぬかるんだ所とか走らなきゃいけなくて大変でした。いろんなイベントが行われている所なので、事前チェックが必要ですね。 帰ってからはシャワーを浴びて、今度は富士HCエントリーのために1時間前からPCの前で待機。^^; そして12時になって、サイトにアクセスするも待機中のまま、全くページが表示されない。10分くらいしてやっと順番待ちの画面。 順番待ち画面は2、3分で終わってログイン画面に変わり、IDとパスワードを入れてまた、待ち。そしたら今度はタイムアウトでエラー。 あまりにも酷いので、途中からですがツイキャスでPC画面をLive中継しちゃいました。

この後何度かエラーになったりしたが、諦めずにやり直していたら、何とかエントリーできました。所要時間53分の長い試練でした。 同時アクセスが集中するので待たされるのは仕方がないし、順番待ちも仕方がない。僕もシステム屋のはしくれなので、状況は良く理解できるのだが、タイムアウトとかエラーは勘弁して欲しいものです。

2012年3月16日金曜日

ジテツウ帰宅ルート②

住宅街(東高円寺から多摩堤通り)のルートは悪くないんですが、京王線と京王井の頭線の2つの踏切を超えなくてはならなくて、タイミングが悪いと5分位開かないことがあり、大分嫌気がさしてきた。それと、多摩川CRの川崎側は舗装が綺麗じゃなく疲れるし、暗色の服で歩いている人やランナーが多く、夜は見え難いので前を凝視しているのも疲れる。

と言うことで、また別のルートを使ってみた。

東高円寺までは同じですが、環七をそのまま直進、駒沢陸橋交差点で右折し駒沢通りに入り、二子玉川で多摩堤通りに入り、丸子橋まで行き、中原街道を少し走って、R409まで行かずに左に折れて川崎方面へ抜けるルート。
まず、環七は車両が多く多少アップダウンもありますが、道幅もあり信号も少ないので、快適です。駒沢通りは片側1車線ですが、路肩が広いので走りやすい。次に多摩堤通りは路肩は広くないですが、信号が少ないので、まあまあ快適に走れます。ただ時間帯によっては丸子橋の交差点手前で渋滞しそう。
これまでのルートで一番よさそうなので、しばらく使ってみます。

2012年3月11日日曜日

ヘルメット補修(GIRO ATMOS ROC LOC4)

2004から使用してきたヘルメット(GIRO ATMOS)の頭部調整ベルトが切れてしまった。
 この写真を撮った時は、まだ辛うじて繋がっていましたが、数日後完全に切れてしまった。

そもそも、ヘルメットは耐用年数があるようで、メーカーによって違いはあるものの3年から5年らしいです。当ヘルメットは8年使っているので、完全に超えていると思われる。
だが、耐用年数を過ぎるとどうなるのか不明。 割れやすくなるのか、割れにくくなるのか・・・。
どこかに支障が出るんだろうが、見た目は全然問題ないので、補修パーツを注文して交換することに。新調するほど金銭的余裕がないというのもありますが・・・(>_<)

で、僕のATMOSは古いのでROC LOC4と言うタイプで、2010頃のモデルからはROC LOC5となっており、ダイヤル式なので片手で調整が可能になっている。付くのであればROC LOC5が良かったのですが、メーカーによると互換性は無いようで、残念ながら今までと同じROC LOC4を注文。
色は黒しかないらしい





元はグレーだったんですが、黒の方が締まって見えるしマッチしている気がします。
と云う訳で、ATMOS復活です。(^O^)

2012年3月9日金曜日

バックミラー

VELOGARAGE ILLU MIRROR(ベロガレージ イルミラー) ブルー/青LED VG-3003
を買いました。

何年も前から欲しいと思っていたんですが、小さすぎたり大き過ぎたり、歪みが大きかったりと、どれもピンとくるものが無く、諦めていましたが、先日あるサイトで見つけて、一目で惚れてしまいました。

最初は下の写真のようにブレーキブラケットの下に、ゴムバンドで留めていたんですが、この位置だと下ハン持った時にブレーキやシフトの操作の邪魔になりました。



映りはいいです
そして、位置をエンドキャップの所に変えました。
ミラー根元にある、溝の付いた出っ張り部分がミラーを固定する締め付けネジです
前から見るとこんな感じ。
これで、後方目視を必要最小限で走れるようになりました。ミラー自体の固定がボールジョイントをプラスチックで両方から挟み、プラスチック部分をボルトで締めるタイプなので、相当強く締めておかないと、道路に凸凹があると振動で先端が下がっていっちゃいます。(>_<)

でも、ロードにバックミラーって、どこに付けても最適な位置ってないんですよね。エンドに付けると上ハンを持った時に、自分の腕が邪魔して見えなかったり、そもそも、ミラーを見るために大分下を見ないと行けない。かといってママチャリに付けるような上に立てるタイプは流石にかっこ悪すぎるし。
なんかいい方法ないもんですかね。

2012年3月3日土曜日

バイク&ラン

サイトや噂で聞いていた相模野CCに登る激坂に行ってきました。

往路は鶴見CRを使って行ったんですが、またしてもスマホがフリーズしてしまい、30Km分のログが消滅・・・。Sports Trackerを再スタートして気も取り直して走りだしたらえげつない幅寄せしてくるワゴンが、ギリギリを抜きながらさらに寄ってくるから、縁石の傍まで退避しなきゃいけなかった。(帰って妻に話したら、ぶつかっとけばよかったのに、絶対100:0でしょ?って言われてしまった。)

そんなこともあったけど、町田を抜け相模川を越えたら直ぐ。ありましたー
相模野CCの看板があります
入り口、この先に激坂が待っている
なんか、トンネルを作るとか工事中で、ダンプが出入りしていました。
キター、最初の20%
一応、坂の写真は上まで登って、下りの途中で撮りました。
二つ目の激坂、勾配の標識は無かったけど、20%近くありそう
3つ目、ここは20%
3つ目を上から見た感じ
4つ目、ここも標識ないけど、15%位ある
4つ目を上から見た所
ルートラボでプロフィールを見て、一定の勾配が続いている坂じゃないことは知っていたが、プロフィールで感じるのと、実際走ってみるとでは雲泥の差でした。止まらずに登れましたが、激坂区間が現れるたびに、心が折れかけました。

復路は途中まで来た道をトレースして戻り、多摩川へ向かうため進路を北側にとり、是政橋にでてそこから多摩川CRを使って帰りました。



ここからが普段と違い、着替えて今度はラン。トライアスロンをイメージしてバイクの次に走ってみることに。トライアスロンよりバイクは大分距離が長かったですけど、スタートして直ぐ脚が全く動かない、直ぐ止めようかと思っちゃいましたが、ゆっくりでも行ける所までと考え直して、走り続けたら10Km/hのペースでは走れたので10Km走ることに。でも、残り2Km位から全然ペースを保てなくなり結局1時間切れなかった。やっぱり自転車の後はきついということですね。実際には自転車の前にスイムがあるので、もっと辛いということですね。トライアスリートは変態ですね。